書評

[書評]学校は行かなくてもいい!人の弱さは人それぞれであって他人が決める事ではない!!

書評 がこう

どうもゆるマイ(@yurumy_applecat)です。今回、初めて書評させていただく事になりました。どういった本を書評するかといいますと、小幡和輝さんの『学校は行かなくてもいいー親子で読みたい「正しい不登校のやり方」』について語っていきたいです。

ゆるマイにも子どもが2人います。もし、2人の内1人でも「学校に行きたくない!」なんて言いだしても慌てず対応できるようにと、子ども達の心を傷つけず理解を深められたらなと思い読ませて頂きました。

著者:小幡和輝さんはどのような方なのか?

内閣府地域活性化伝道師であり「不登校は不幸じゃない 発起人」でもある。

生まれは和歌山県。小2から中学3年まで不登校を経験している。

地域の為に活動する同世代、社会人に影響を受け高校3年で起業をスタート。

2017年47都道府県すべてから参加者をあつめ世界遺産の高野山で開催した「地方創生会議」がツイッターのトレンド1位を獲得と活躍している。

小幡和輝さん公式サイト

集団生活への不満もあったが、きかっけは「-2」からだった!!

誰が決めたのか分からないルールに対しての不満や不安が小幡氏は幼稚園の頃から違和感あった。

周りと同じことをしないといけない。

決まった時間に決まったことを取り組まないといけない。

「集団生活というのは、こういうものだ」と言われても・・・違和感を感じる心には、ポカリと穴が空いた状態で満たされないままの日々。

きっかけは、「3引く5は?」だ。 大人なら、答えは「-2」と出るが。小学校低学年だとマイナスという言葉は不慣れで理解が出来ない。

だけども小幡氏はその答えを知っていて自信満々に「マイナス2だよ」と答えたのだ。彼の心の中では、その後の友人たちの言動に期待していたが昇っていたはしごを急に外されたかのような空気になり、まるで彼が間違っている!と無言の圧力が降り注いだのだ。

無言になった友人たちの考えを私なりに思ったのは、自慢げに答えをだした「小幡氏を認めたくない」という考えと本人の知らない言葉を「平気で答える小幡氏のことを理解したくない」と思ったのではないかなと私は考える。

義務教育の「義務」はなんの「ギム」なのか?

皆さんが考える義務教育は、絶対に小中学校は通わないといけない!と考えなはず。実際私もそうだと考えていました。ところが違うのです。

市町村が区域内に学校を作らなければならない義務のことが、「義務教育」という。あと、適切な年齢の子どもを持つ保護者は子どもに教育を受けさせる義務があるという意味。

学校に行かせることが教育ではなく、自分の意思で学校に行かないのであれば問題視する必要はないと思いますし、学校へ行かなくてもいいように色んな道しるべがあってもいいのでは?と考えさせられました。

私が心打たれた内容を紹介

書評 がこう2

みんな不登校だったシリーズで私が心打たれた「家入一真」さんでした。

中学2年から登校拒否の経験ですが、「親にはすごく申し訳ない気持ち」があるからの行動で、行ってきます!と言って家を出るも家の裏にある納屋に隠れ過ごしては親にバレて無理やり学校へ連れて行かれる…でも逃げる!という複雑な心境を読んでいて感じました。

「もう一回再デビューだ」という気持ちで高校進学を果たしたのですが、2年間のブランクもあり、どんな会話をしたらいいのか、笑い方を忘れてしまい「鏡の前で自然な笑いかた」の練習をする事もあった。

入学はしたのだけども、結局すぐにまた行ったり行かなかったりになってしまう家入氏に共感してしまいました。

逃げずに頑張ろう!と意気込むが実際は何も前に進めていない自分が居る。前に進みたいのに頭と心が、右足と右手が一緒に出るような感じで全然噛みあっていない感覚がある。

人の弱さは人それぞれであって他人が決める事ではない!

かなり強い口調で語ってしまいしたが、私も虐められたという経験をもっていたので本を読んでいて当時の記憶がよみがえり涙しながら共感してしまいました。

「逃げる」のも1つの防衛本能であり、結構逃げるのは勇気が入ります。 親が味方になるか、ならないかで心構えも違います。

私の場合は、味方にはなってくれませんでした。「こんな弱い子に育てた覚えはない!」というのが父親の口癖で、女の私がどう頑張っても男の力に勝てるとは考えられなかったですね汗

「学校は行かなくてもいい」を読んで益々、子ども達には色んな生き方があるんだよ!と胸を張って教えられると感じましたし、私も逃げていた時期があったからこそ、気持ちを理解できるのではないかと考えさせられました。

もし、子ども達が「不登校や学校行きたくない!」と言われたときはきちんと心の声をきいてあげようと思います。

 

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自分自身の悩みを武器に、誰かの「悩み&コンプレックス」が克服していけばいいなと思い再起動決意しました! どうか、皆さまよろしくお願いいたします。